診療について
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もちろん大丈夫でございます。お気軽に受診ください。
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直接ご来院された場合でも診察を受けていただくことは可能ですが、予約優先で診療させていただいておりますので、待ち時間が長くなる可能性があります。あらかじめWEBまたは電話で発熱外来を予約していただく方が待ち時間が短く、スムーズに診察を受けていただくことができます。
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・健康保険証(マイナンバーカード)・各種医療証をお持ちください。
・内服している薬がある場合は、必ずお薬手帳をご提示ください。
・紹介状や健康診断などの結果がある場合もご持参ください。 -
所定の診察後に必要な場合はご対応いたします。
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院内バリアフリーとなっております。車椅子の方も来院しやすくなっております。
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各種予防接種に対応可能です。インフルエンザや定期接種などお問い合わせください。
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受診することは可能ですが、どちらもお忘れになった場合は健康保険が適用できないため診療・治療費が全額自己負担となってしまうことにご注意ください。ただし後日保険証と領収書をお持ちいただければ、保険適用分については払い戻しをさせていただくことが可能です。
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咳や高熱などの症状がある方は別のお部屋にご案内しておりますが、スペースに限りがあり、お車でお待ちいただく可能性があります。
予約について
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予約なしでも受診していただけますが、当院は予約優先で診療させていただいております。 予約なしで来院された場合、待ち時間が長くなる可能性がありますので、WEB予約をお勧めいたします。
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待ち時間が最短となるように努めておりますが、前の診察が長引いている場合や状態が悪く急いで診察する必要のある患者さんがいらっしゃる場合には、時間通りに診察できないことがあります。
なお予約した時間に来院されていない場合には、先に来院されている患者さんを優先させていただきます。
お支払いについて
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当院ではクレジットカードなどキャッシュレスでのお支払いが可能です。
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紛失された場合、再発行が出来ません。大切に保管してください。
胃内視鏡検査(胃カメラ)について
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当院では鎮静剤を使用した検査も可能です。個人差はありますが、ウトウトした状態で検査が行えるため、「気づいたら終わっていた」という方も多くおられます。ご希望に応じて、経口(口から)・経鼻(鼻から)を選べますので、お気軽にご相談ください。
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経鼻内視鏡は口からの検査に比べて吐き気(えづき)を感じにくく、会話も可能です。チューブも細いため、負担が少ないと感じる方が多いです。ただし、鼻の構造によっては実施できない場合もあります。
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基本的には可能ですが、生検(組織検査)を行う場合、薬を一時的に中止する必要がある事があります。事前にお薬手帳をご持参の上、必ずご相談ください。
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胃カメラ検査時に胃の粘膜の一部を採取し、ピロリ菌感染の有無を調べる検査が可能です。
ピロリ菌は胃がんのリスクにも関係しているため、特に中高年の方には検査をおすすめしています。 -
前日の夕食は夜10時までに消化の良い食事(うどん、おかゆ、白身魚など)をとってください。油っこいもの、繊維質の多いもの、アルコールは避けてください。当日は食事を抜いてください。
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実際の検査時間は5分前後、長くても10分程度です。鎮静・鎮痛剤を使用する場合は、前後の準備や休憩も含めて1時間半ほどの余裕を見ていただくと安心です。
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鎮静・鎮痛剤を使用された場合は、検査後しばらく安静にしてからご帰宅いただきます。なお、自動車・バイク・自転車の運転は当日はできませんので、お迎えをお願いするか、公共交通機関をご利用ください。
鎮静・鎮痛剤を使用されなかった場合は、比較的すぐにお帰りいただけます。 -
画像による所見は当日ご説明いたします。
生検(組織検査)を行った場合は、2週間ほどで結果が出ますので、再度ご来院いただきます。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)について
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ご安心ください。当院では鎮静・鎮痛剤を使用した検査も可能です。個人差はありますが、ウトウトした状態で検査が行えるため、痛みをほとんど感じることがなく検査を終えられる方が多く、「思ったより楽だった」という声をいただいています。
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最近では、味や量が改善された下剤が増えています。当院では飲みやすいタイプをご用意しています。飲み方もスタッフが丁寧にサポートします。
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基本的には可能ですが、血液をサラサラにする薬(抗血栓薬・抗凝固薬)を服用中の方は注意が必要です。ポリープを切除する場合、薬を一時的に中止する必要がある事があります。事前にお薬手帳をご持参の上、必ずご相談ください。
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生理中でも検査はもちろん可能ですが、体調を考慮して別日をお勧めすることがあります。
ご予約時にご相談ください。 -
実際の検査時間は15〜30分程度です。ポリープを切除する場合はもう少し時間がかかることもあります。
鎮静・鎮痛剤を使用する場合は、休憩を含めて約2〜3時間の滞在時間を目安にしてください。 -
まず詳細に観察して切除可能か判断し、可能であれば同時に切除し治療します。ポリープの数や大きさ、形態によっては切除できない場合がありますので、その際には高度医療機関をご紹介させていただきます。
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鎮静・鎮痛剤を使用された場合は、検査後しばらく安静にしてからご帰宅いただきます。なお、自動車・バイク・自転車の運転は当日はできませんので、お迎えをお願いするか、公共交通機関をご利用ください。
鎮静・鎮痛剤を使用されなかった場合は、比較的すぐにお帰りいただけます。 -
画像による所見は当日ご説明いたします。
ポリープ切除や生検(組織検査)を行った場合は、2週間ほどで結果が出ますので、再度ご来院いただきます。